こんにちは。日々Spineにお世話になっています。
素晴らしいツールをありがとうございます!
複数の角度のパーツで構成されたキャラクターを作る場合はどのようにセットアップすべきでしょうか?
単一の向きのパーツで構成されたデモは多く見つけることができました。
しかし複数の向きのパーツを組み合わせた作品はどのように作ったらいいか分かりません。
私はこのように[正面]、[横]、[背面]の3つのアングルから、キャラクターの画像を作成しました。
このように別の角度のパーツを組み合わせて、アニメーションを作れないかと考えています。
しかし、ここで1つ目の壁に躓きました。
[正面][横][背面]の3つ全てに、別々にボーンを用意するのは、ボーンもスロットも多くなり大変です。
3方向のパーツを1セットのボーンで動かして、どの角度を表示するかをアニメの中で切り替えていくのが良いと感じました。
しかし、その場合どのようにボーンと画像をセットアップすべきでしょうか?
私の最初の考えはこのように、[正面]のボーンに沿って、[横]の画像を当てはめていくことでした。
しかし見ての通り、最初とは全く別の奇妙なポーズになってしまいました。
元々は[正面]のために作成したボーンに[横]を強引に合わせたので、ボーンの向きや長さが画像と合わないのでは? 本当にこの手法で良いのだろうか? と不安になってしまいました。
そして私は2つ目の壁に躓きました。
[横]の画像をブラッシュアップしたので、photoshop to spineを用いてインポートを行いましたが、
ご覧のように[正面]のボーンに当てはめた[横]の画像の位置がリセットされてしまったのです。
これではインポートのたびに、別の角度のパーツをボーンに沿ってセットアップしていく作業が発生します。
また、インポートする前の位置へ誤差無く画像をセットアップしなければ、作っていたアニメにもズレが発生することが予想されます。
この方法は間違っているのか、
やはりボーンを3セット用意すべきなのか、
それとももっと良い作り方があるのか、
私は多くの疑問を持っています。
現状、複数の角度のパーツを使用したアニメのもっとも良い作成方法はどのようにすれば良いでしょうか?
アドバイスをいただけたら嬉しいです。